角田山 灯台コースに挑戦

【GR DIGITAL Ⅲ】

海抜０メートルから登ることができる、灯台コースで角田山に挑戦です。


久しぶりに青空が広がった今日、角田浜の灯台コースから角田山山頂をめざしました。

今回が初めての角田山登山となります。

灯台コースは、数ある登山道の中でも人気の高いコースです。
しかし、人気とは裏腹に、難コースとしても有名です。

まぁ、難コースといっても角田山なら、そんなにたいしたことはないだろう。
そんな気持ちで、青空が気持ちいいなぁなどと言いながら、登り始めたのです。

しかし、想像以上の難関が待ち受けていました。

とにかく登り始めは階段をひたすら登ります。

それでも、こんな尾根道を歩いていると、非常に気持ちがいいものです。
両サイドは絶壁ですがｗｗ

これは壁ではありません。

道、ですｗｗ


難コースだとは聞いていましたが、まさかこれほどまでに困難なコースだとは思いもしませんでした。
下りてくる方は、きゃっきゃきゃっきゃとにこやかに登山を楽しんでいる感じで、
歩いているのですが、
登っている方は、ゼイゼイと肩で息をしながらの登りです。

数々の難所を越え、
里山の登山道のような、道に入ったときにはホッとしました。

途中で五ヶ峠コースとの合流地点があるのですが、そこから急に人口密度があがりました。

１時間２５分で登頂達成です。

山頂は大きな広場になっていて、
多くの登山客が、思い思いに過ごしておりました。

角田の山頂は、木が生い茂っているため、見晴らしは良くありません。
一応、海方向を見ているのですが、ほとんど見えません。

なんもおもしろくない山頂ですｗｗ

角田山はいくつも登山道があるので、帰り道は別コースという選択肢も可能です。
しかし、今回は往復してこそ灯台コース制覇だろう！！
来た道を思うと、またあの道か・・・と思う心を奮い立たせ、下りてきました。

あの岩肌を下りるのは、なかなか難儀でしたね。
あれ、すべって下で止まらなかったら、崖下だよね～～～ｗｗ

そんな難コースですが、

一番人気のコースだというのもうなずけます。

今日は、新潟市街地までくっきり良く見えていました。


いくつもある角田登山道。
今年のうちに制覇してみたいところですね。

そしてもうちょっと、灯台コースを早いペースで登れるようになりたいものです。