豪農の館 雪 [きなせや新潟]
【α700】
雪の降る豪農の館です。
新潟市江南区（旧 横越町）にある、北方文化博物館・豪農の館です。
昔の豪農の家を改修して、博物館として収蔵物や昔の生活品なんかを見ることができます。
平たく言うと、伊藤さん家ですｗｗ
1枚目は１００畳の大広間からお庭を。
もうすぐひな祭りということもあり、大広間では享保雛をはじめとして、
数点の雛人形が展示されていました。
長い板の廊下。
戸が開放されているので、外と変わりなく、靴下履きで歩いていると、
指先からだんだん感覚が無くなっていきますｗｗ
冬場ということで、来館者は俺だけでしたｗｗ
とくに施設の人がいるわけでもなかったので、気楽なものでした。
ただし、無数の監視カメラで監視されているのはわかりましたがｗｗ
このランプは、傘と下の部分の間になんか挟まるんじゃないのだろうか？
Aマウント最安・最軽量のレンズとはいえ、DT 50mm F1.8は大好きなレンズであります。
撮っていて楽しくてしょうがないです。
塩引き鮭。
というと新潟の村上がやっぱり本場のようですが、阿賀野川の流域であるこのあたりでも、
このように軒下に吊るす習慣があったようです。
本当は昨夜まで、雪も半端に溶けちゃったし行くのやめようかなーと思っていたのですが、
朝、窓を開けたら雪が降っていて、これは行かねばなるまい、と決意したのです。
やっぱりこう、雪が降っている方が絵になりますね。
北方文化博物館といえば、やっぱり藤棚ですが、
雪の中、静かに枝を広げています。
今年もまたライトアップを見に来たいと思います。
この後、午後から豪農の館に隣接する沢海カフェで、手作り絵本のイベントがあり、
一足先に到着して、雪の豪農の館を楽しんでまいりました。
久しぶりに、じーーっくりと悩みながら撮影したりと、非常に楽しい時間を過ごしました。
絵本作りイベントも、今回も楽しく開催され（しかもまたテレビ取材あり！）
一日楽しく過ごせました。
しかし、手作り絵本のイベント中に、どうもDT 16-105mmが壊れてしまったみたいです・・・・・・
あああ、なんてこったい・・・・・・
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