奈良・大阪の旅【1】 東大寺 [旅行記]
【NEX-5】
職員旅行で行った奈良・大阪の旅です。
と、言っても、実際に行ったのは6月のことww
まだ昨日のことのように覚えているのに、半年前の出来事になってしまいました。
いつかはアップしようと思っていたのですが、秋に急なパソコンの故障でを買い変える羽目になったり、
なんだかんだしているうちに、今年が終わろうとしています。
なんとか今年中に!と、本日から短期集中連載でお送りいたしますww
新潟空港から飛び立った飛行機は、伊丹空港へと降り立ち、バスに乗り換えて最初の目的地は、
世界遺産に登録された奈良・東大寺です。
新潟を飛び立ってから3時間後には着いているのですから、さすがに飛行機は速いです。
とても全額負担だったなら、こんな旅はできませんww
奈良に行きたくて、今まで参加したことのなかった職員旅行に初参加しましたww
ばばーんと、大仏様の登場です。
こうしてお会いするのは、十代の頃以来の再会です。
またお会いすることができて、嬉しかったです。
あの頃は新潟発大阪行きの特急電車で来たんだよなぁ・・・・・・
大仏様、正確には盧舎那仏という仏様です。
大仏殿の中を、ぐるっと一回りする間に、大仏様をいろいろな角度から見ることができます。
大仏様の足元にあるハスのレプリカ。
金のラインで絵が描かれていることがわかります。
間近では見ることができないので、レプリカでもこうして置かれているのは嬉しいですね。
失礼しまして、大仏様の背後。
背後に背負っているものに模様がありますが、雲でしょうか?炎でしょうか?オーラでしょうか??
大仏殿にある1本の柱には、穴が開いていてくぐることができます。
この穴は大仏様の鼻の穴と同じ大きさなのだそうです。
くぐると頭が良くなるご利益があるとか。
・・・・・・大仏さんの中にはいった小僧の話は、長くなるので端折りますww
沢山の人が次から次へとくぐっていましたが、
俺はくぐりませんでした。頭良くなっても困るしww
だれもいなくなったタイミングで、穴を撮影したら、
あら、こんにちは^o^
大仏様の周辺には、大きな仏像がいくつも立っています。
これは四天王の一人、多聞天。
こちらは如意輪観音。
この後も、たくさんのお寺を巡るのですが、基本的に観音様は撮影禁止で、
結局、仏像を撮影できたのは、東大寺くらいなものでした。
大仏殿の正面には、大仏様が外を見ることができるように、穴が開いています。
が、これもまた顔にしか見えませんww
世界最大級の木造建築として有名な大仏殿。年季を感じさせる色褪せ具合です。
大仏殿から出てくる観光客を待ちかまている、シカww
カメラにも興味深々です。
いや、食べ物じゃないかと確認しているだけかと思いますが。
次は、法隆寺です。
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