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福島潟自然文化祭 [新潟の夜景]

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【NEX-7】

2年ぶりの雁迎灯。

撮影・2012/09/23

昨年は仕事で来られなかったので、2年ぶりに来ることができました。
福島潟の「福島潟自然文化祭」です。
昨日の書き込みで、翌日には別のイベントが・・・っていうのがこのことです。
毎年秋分の日に開催されるのです。

ちなみにこちらが2年前。
http://hasekururu2nd.blog.so-net.ne.jp/2010-09-29

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ビュー福島潟屋上から。
日中天気が良くなくて、開催されるか心配していたのですが、
夕方からはどうにか空は晴れました。

17時を過ぎて、ボランティアの方々が点火のために広がっていきました。

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段々と暗くなってきて、徐々にその姿を現し始めました。

前日、実戦投入した一脚。マルチポッドというものですが、説明書を見た時には、
そんな使い方はしないだろうなぁ・・・と思ったのですが、この場所に立ってなかなか開かない人垣を前に、
そうだ、あの使い方があるじゃないか!と実践してみました。
伸ばし切った一脚を左手に持って、右手に持ったリモコンでシャッターを切ります。
ということでビュー福島潟の屋上の人垣のさらに上から、撮影することができました。
脚立使用の地元新聞社の女の子より、さらに上から撮影することができました。
ただ、この方法は安定感に欠くために、ある程度シャッタースピードがかせげないと使えませんが。
あと、人目を引きますw
気が付いた周囲のカメラマンが一斉にこちらをみましたww

ちなみに、魚眼レンズ使用。
もひとつちなみに、新潟市長が写っています。

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そして夜闇に羽ばたくオオヒシクイをかたどった歓迎の灯、『雁迎灯(かんげいび)』

毎年デザインが変わります。

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福島潟沿いにずっと灯かりが並んでいます。
オニバス池の手前には、オオヒシクイの足跡が。

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雁迎灯の中に立ってみました。
ここから見る灯かりの列は、いつ見ても壮観です。

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この福島潟にある一番大きな灯かりとも思える「ビュー福島潟」

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潟来亭(かたらいてい)では今年も、津軽三味線や民謡など、
和のコンサートが開催中されていました。

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一方、ビュー福島潟ではジャズのコンサート。

あえて、窓に移ったコンサートの準備風景で。
これを撮った時、なぜか、「おおー宇宙だー」とつぶやいていましたww
合成写真のようでなかなか面白いかと。

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今年も何度もビュー福島潟と、雁迎灯の中を行ったり来たりしていました。

1つ1つは小さな灯かりですが、これだけの数が並ぶと、
しゅわーーー・・・・というような、蝋燭が燃える音が聞こえてくるようです。

暗闇の中、ひとり灯かりの海に立っていると、いろいろな思いがわいてきます。


そろそろ冬鳥が渡ってくる季節ですね。



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