over 0 [新潟の夜景]
【NEX-7】
０時過ぎ。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q」を観てきた後、駐車場の無料時間が残っていたので、
深夜の万代シティをフラフラしてきました。
寒いので、とりあえず缶コーヒーを。
俺が置いたもので、飲み終えた後はちゃんと回収しましたのでご心配なくｗ
同時発表だったNEX-5Nと比べると、同じセンサーサイズで画素数が多いため、
高感度性能が弱いと言われるNEX-7ですが、自分でセットするときはISO800までしか使ってないのですが、
ISO AUTOの上限であるISO1600でも、気になるほどの画質低下はないです。
もともと無印NEX-5の世代でも、高感度でもきれいに撮れると思っていたので、
NEX-7の弱点だとしてあげられる高感度性能に、不満を持ったことはありません。
２０時を過ぎれば閑散としているのですから、
０時を過ぎたらそりゃあ、ほとんど無人みたいなもんです。
県庁所在地最大の商業地区なハズですが・・・・・・
もっとも土日の日中なら、俺は絶対近づきたくないレベルの混雑になります。
映画を見た後だと、誰もいない町を歩くのは、荒廃した世界を歩いているようで、
なんだか楽しい。
いや、もともと夜行性なんですけどねｗｗ
市内各地、イルミネーションのイベントが始まっています。
もちろんこんな時間では消灯されていますが。
手持ち夜景モードってスゲーですね。
真っ暗な夜空のオリオン座が、本当に手持ちで撮れてしまいます。
でも連続でシャッターが切れる際の振動でブレないか、カメラの動作が終了するまでは、
内心ヒヤヒヤしてますけど。
これも手持ち夜景モードで、新潟市の新しいランドマーク、新潟日報社の新社屋「メディアシップ」
少し離れたところから見ると、意外と低いんだなーと思っていましたが、
やはり真下に来ると違いますね。
こちら面は外側に膨らんでいる構造になっているので、圧迫感が増す気がします。
歩道橋の上から、萬代橋方向を。
毎度、上から見ると重文のカケラもない萬代橋です。
リモコン忘れたので、ちょっとピントがあやしいですが。
一脚がぐらんぐらん揺れるので、カメラに触らないで撮りたいのですが、
忘れたものはしょうがないですね。
こんな時に限って、いつものカバンに入ってないんですよね・・・・・・
絶賛の手持ち夜景モードですが、やはり強制的にISO6400まで増感されるので、
だいぶ解像感が劣ります。
この記事のトップに載せたものがISO100で撮ったものですので、
見比べるとノイズも出ていることがわかるかと思います。
手持ち夜景も便利ですが、やっぱり緊急用って感じですよね。
ISO6400を使う事態も緊急時だと思いますし、（俺の使い方ではね）
通常使っている分には十分きれいに写ります。
前々から、この深夜の新潟市街地放浪は楽しそうだと思っていたんですが、
やっぱり日々の生活がある以上、なかなかすぐに実行することができずにいました。
でもこうして歩いてみると、やっぱり思っていたように楽しいですね。
夜勤明けの後夕方まで寝てたとはいえ、２時近くなると眠くなってきたので、
今日はこれまで。
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